おはようございます。
久しぶりのまとまった雨
各地渇水気味…ってかガッツリ渇水な川に恵の雨になってくれればいいですが…
予報みるとなんかメッチャ雨じゃね?
いいよいいよ、うんドンドン降ってもらいましょ。
海なら絶対雨降ってたら釣りしませんが、川ならwelcomeビショ濡れヒャッホーーー!です。
ってろくに遡行出来んのであんま激流も困るけどw
ということで昨日のお久投稿からの続き。
なんてったって3ヶ月近く放置してたので現世になかなか追いつきません。
溜めすぎ注意
Ko-hey!です。
基本溜まってません(๑•̀ㅂ•́)و✧
昨日の通りヒザをぶっ潰すギリギリのタイミングで
ヒトトキワークスさんより狙っていたブランクス
Runtmanが入荷との報告をいただき
震える手で諭吉連合軍を握りしめて工房へ突撃。
Runtmanブランクス、ガイド、フェルールをGETして一目散に帰宅。
Runtmanはもうはなっから自分好みのスレッドカラー(緑)で仕上げたいと切に願っていたもんで
脳内イメージを具現化する為に緑色スレッドを微妙なトーン違いで色々試してお待ちしておりました。
マジで緑系だけでめっちゃ種類あるからな。
エポキシコーティングすると結構印象変わるもんでしっかり適当なカーボン端材にそれぞれ巻いてコーティングを施しイメージに合わせていく。
で、
これだ!ってやつにキメてイザ
完成のMy
Runtman
自画自賛を飛び越えるレベルのカッコ良さ
バールウッドでキメたグリップにもビタビタに合う。
何より渓流で魚と共に写真におさめた時に自然に溶け込むようなカラーにしたかったのである。
実際にゃばりばり目立つんだけどw
ちなみに右のは
JAYの渋い赤系のスレッドで仕上げたRuntman。
彼も1週間ほどウチに通いまくって一生懸命仕上げまして。
出来上がってみればもうモロに好みがガッツリでるよね。
どっちのもカッコイイ。
で、出来てしまったならば渓へ行きたくてしょんないけれども例の如くすでにこの時ヒザ死亡から1週間程なので川を歩ける訳もなく
ひたすら家ん中でキャスト練習…。
当然ながらカーボン(低弾性 厚巻ムチムチ系)であるRuntmanと、その前に作ったフルグラスソリッドはキャストフィールが違い
キャスト時の反発力がupしてるもんでスゴい低弾道ですっ飛んで行くもんで
すでにグラス慣れが進みつつあったキャスト所作をRuntmanに合わせてやや補正。
今出来る事を…とやってたらハマっちゃって数時間、紙コップ相手にひたすら投げてたww
そんでもって2週間後……すでにだいぶ前から計画していたいつものメンバーのキャンプ(ってか合宿)で
TGMくんのプライベートキャンプ場へ。
でさ、そんなんさ隣に川あるじゃん?
ロッドも出来たじゃん。
そしたらさ
行くでしょ?って事で無理しない範囲でイザ渓流へ降り立つ我ら。
何よりもとにかく完成したMy Runtmanに魂をぶち込みたい一心で30後半のオジサン2人仲良くお手手繋いで(だって恐いんだもん)川を闊歩。
ルアーはもちろん無敵の渓流ルアー
メガバス グレートハンティング45フラットサイド
ヨチヨチ歩きで安定しないヒザを庇いつつ、通常なら余裕で降りていくオイシイ岩下をスルーし
やりやすーーーい瀬。
アップに
45フラットサイドを入れて、若干スラッグ出し気味で流れにライン先行させつつキレのいいトゥイッチでギラギラギラギラ。
グラスより圧倒的にキレッキレなアクションをぶち込めるムッチムチカーボンの
Runtmanの操作性に感動しつつフラットサイド45をトゥイッチ&ドリフトさせてましたら待望(言うても開始15分)のバイト(๑•̀ㅂ•́)و✧
当たったらとにかく掛かるフラットサイド45のフック、鬼手仏針。ついでにバレにくいというオマケ付き。
難無く我の元へ輝くルビーの如し朱点を纏ったアマゴがCome!
Runtmanへの記念すべき入魂の儀がだいぶスマートに完了。
これで成仏出来る我………な訳もなく4家族ぶんのアマゴ目指してイザ
ギヤを上げて進む
ラントマンの兄弟、
ウィックマンのスピニングバージョンを駆る
TGM先生も流石のGET。
バンバン行きますよ、でもお手手繋いでください。
流されちゃうんで僕。
あれよあれよと
夕飯アマゴをGETして
ダブルヒットもありーのでドンドンテンション急上昇。
夕刻迫る時間、割と浅い瀬にアグレッシブな魚が居るねぇー!
お互い両岸に別れてズンズン進んで打っていたらズドンと曲がる
TGMくんの
ウィックマン
ナイスサイズを捕獲。
いいなぁ~いいなぁ~とか思って投げてましたらワタクシの
ラントマンにもド流芯でズドンとバイト∈(°θ° )∋
え?デカくね?マジで?と焦りつつも綺麗な弧を描きいなすラントマンに見惚れ…てる程余裕はないのでオラオラでネットIN。
∈(°θ° )∋デカいのきたーーー!!!
ヒレビンッビン、マッチョム真っ黒ネイティブアマゴ(๑•̀ㅂ•́)و✧
もちろんこんなサイズは初なので小躍りして大喜びしつつ
軽くヒザをグネる。
グネりながらも踊る。
で、またグネる。
先生
限界だし満足です!
ってことで最高の入魂の儀で〆。
キャンプ地へイソイソと戻り
おっ始めるぜよ!ってかこう持ってるのクソ重い。
満足感と疲労感で自分の魂飛んできそうですが
祝杯をあげつつ夕飯のメイン?を焼き上げまして、あっという間に皆の腹の中へ。
その後夜中まで宴は続き
不埒な夜はふけていきましたとさ。
とりあえず
最高!
ちゃお!